会員カードや優待カード・クーポンなどを作成して郵送する場合がよくあると思います。カードを郵送する場合は封筒などに入れる方法とはがきなどにつけるなどいろいろな手段をご紹介します。
会員カードをはがきに貼り付ける。
はがき+圧着カード方式
- 仕上サイズ:縦150×横100mm
- 紙質:はがき135K カード135k
- 印刷:オフセット印刷1色~4色
はがきの下部にカード貼り付ける。剥がした後でも糊残りしない圧着加工を採用。
台紙やカードの厚さや大きさは自由に作成印刷することができます。同じ紙にすると同時印刷するでコストが下がるのでお勧めしています。
圧着はがきに会員カードを内蔵する。
圧着はがき 2つ折り+Wカード
- 仕上サイズ:150×100mm
- 紙質:はがき135K
- 印刷:オフセット印刷1色~4色
圧着はがきにカード状に切り込みを入れ、取り外せるタイプです。基本的には135kを使用していますが、薄くてもよければ、90K〜135kまで厚さを変更が可能です。
135k以上になると、はがきの重量を超えて郵送代や上がることと、折り目が割れます。折り目に筋を入れることはできますが、折りがズレる可能性があります。お勧めはしません。
台紙に会員カードを貼り合わして封筒などで郵送する場合
台紙+圧着カード
- 仕上サイズ W230×H117mm
- 紙質 台紙135K カード230k
- 印刷:オフセット印刷1色~4色
封書長3の圧着カード。台紙は薄く、カードは厚みをもたしたタイプです。
また、10,000通以下であれば、窓開き封筒に合わせてカードの位置を合わせば、宛名面の窓から覗くことができます。10,000通以上の大ロットの場合は、ホーム印刷がお勧めしています。