エアーくじについて 2020年8月のお問い合わせ
よくイベント会社様よりお問い合わせがあるのですが、基本的に弊社では、機械で作れる紙質で製造していますのでエアーくじでは使用できますが舞うことはありません。
エアーくじの機械は下からエアーが吹き上に舞うのですが、弊社の紙厚ではイメージするような舞うことはありません。
基本的にエアーくじ機を製造している会社と販売している会社が違うので、いくら検索しても問い合わせしても明確な答えがありません。販売会社で販売しているものを使ってくださいと言われるだけですので。。。
エアーくじは機械によってさまざまで、100から200枚程度のくじしか入れれません。ですので10,000枚もあれば誰かがくじの横に立ち、100回から200回入れないといけません。
又、ネットで販売しているくじは、1枚に断裁されており、手で文字を書き、手で折り、手で糊をつけなくてはいきません。
業者間でクレームの想像
- 時間がかかる
- コストが上がる
- 手で折るので折が曲がる
- 糊を着けすぎるのと波打つ
- 書いた文字が透ける
- 破り方によっては文字が破れる 等
上記のようなものでクレームなるようであれば、業者はやめておいた方がいいと思います。
あくまで余興でクライアントが使う場合はいいと思います。
つまり、
エアーくじは子供のおもちゃ的な感覚で、業者間クレームの出るビジネスでは使えないということです。
過去の実績
以前、上記のクレームにしないというお客様(イベント企画会社)がいらっしゃいました。
ビジュアルが面白いので展示会でやりたい!ということで1000枚ほど作成しました。
うまくいったのか?
その後連絡がありませんでしたので。。。
うまくいったのでしょう???